Outbounder - フィリピン留学と独学のみでTOEIC950点&英検1級合格を実現 -

もはや「英語力を伸ばす」ために「欧米圏に留学する」という常識は崩れ去りました。高い留学費用や求められるTOEFL等の応募要件を理由に「留学で英語を話せるようになる」という夢を諦める必要はありません。全ては「フィリピン留学」で実現可能です。フィリピン留学で人生が変わります。そしてその人生を変えた個人がいずれ社会を変えていくことを信じています。日本人の国際競争力強化のためには「英語力」と「異文化理解能力」を醸成し、世界に出ていく「勇気」を持つことが必要です。それら全てフィリピン留学で実現可能です。Outbou

6ヶ月のフィリピンでの海外インターンシップを終えて

【6ヶ月の海外インターンシップを終えて】
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 先月末、8月30日にフィリピンはマクタン島にあります語学学校First English Global Collegeでの6ヶ月間のインターンシップを終えて帰国しました。帰りのマニラ行きのフライトが40分遅れて出発したことに加えて、マニラ空港付近の猛烈な豪雨のため着陸が出来ず、アンヘレスの空港で1時間程待機した後の、マニラ着となってしまい、大阪行きのフライトに乗り継ぎが出来ませんでした。LCCでしたので、自腹でフライト取り直しかと思いきや、翌日へのフライト振替とその日のホテルの手配を無料で行ってもらい、二度と利用するかと思ったセブ・パシフィックをこれからも利用していきたいと思います。笑

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 このようなトラブルに対してもフィリピンという発展途上国で英語を学びながら働かせてもらったおかげで難なく対応出来たこともひとつの学びでしたが、それだけに限らず、このインターンシップでは日本では出来ないようなことをたくさん経験させていただき、多くのことを学ばさせていただくことが出来ました。

 それらをまとめて書きたいと思いますが、自分の中での振り返りも込めて書いていますので、非常に長くなっています。それだけ学んだこと・感じたことは多かったのですが、興味ない方や時間のない方は飛ばしていただければと思います。笑

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【フィリピン留学との出会い】
 そもそもフィリピン留学との出会いは2年前に遡ります。当時自分は大学2年生で、3年次か4年次に、大学の派遣留学制度の利用を考えていました。そこで、その派遣留学生の選考に受かるために、TOEFLiBT試験(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの英語4技能を測る試験)で、特にスピーキングで高得点を取得する必要がありました。そこで安くて効率的に英語を習得出来る方法はないかとネットでいろいろ検索していると「フィリピン留学」がヒットしました。当時はお金もなかったので日系の安い語学学校を条件に留学エージェントに学校を提案してもらい、言われるがままに2週間の留学を決定しました。当時は、後にこのフィリピンでインターンとして働くなどとは全く考えてはいませんでした。

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 結果として、その後TOEFLiBT試験を受けることも派遣留学制度も利用することはありませんでした。2週間の留学も全くといっていいほど自分の英語のスピーキング力に影響を与えるものではありませんでした。若干発音が良くなったかな程度です。お金も時間も無駄にしたかと思いましたが、その時、後に述べる大きな気付きを得ました。

 自分は「国際協力」や「途上国支援」といったことに興味を持ち、そしてそういった言葉を聞けば「カンボジアでの学校建設ボランティア」や「アフリカでの植林活動」といったイメージを浮かべるような一般的な大学生でした。実際に大学1年次にカンボジアの貧困地域と言われる村でのボランティアとホームスティを経験しました。

 ただ、ボランティアを行ったにも関わらず自分の中でもやもやした不完全燃焼の気持ちが残っていたのは、おそらく学校建設や修繕といったボランティア事業は別に日本人が関わらなくとも、現地住民がお金と資材さえあれば出来てしまうことであり、むしろ日本人の大学生がそのようなことを行うことは実際現地住民の雇用を奪ってしまうことにも繋がってしまうからではないかと感じたからでしょう。つまり、学校を建設・維持するという目的を達成するためだけであれば、本来日本人がやるべきことは「お金を集め寄付すること」だけだったのかもしれません。ただ、カンボジアでのボランティア活動を否定している訳ではありません。あの経験こそが自分の中での「貧困」や「ボランティア」というものに対する価値観を大きく変えるきっかけでした。

 現地でのボランティア活動を行ったことがないにも関わらず、ボランティア活動を批判をするのは簡単です。自分の尊敬するインターン先の社長の座右の名が「行動こそが真実の論拠」であり、まさに行動を起こしたものにしか分からない世界があります。そのボランティア活動の中に自分の中で意義を見出し、人生で本当に成し遂げたいことを見つける人も多くいます。自分の後輩には、ぜひ大学1年生、2年生の早い時期にあのような経験をしてほしいと思います。

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 話がそれましたが、2週間の留学を経て、自分はこの「フィリピン留学」に「国際協力」・「途上国支援」の理想型が眠っているではないかと感じました。つまり、ビジネスを通じた「国際協力」・「途上国支援」の形です。視野が狭く偏見まがいの考え方しか出来ていなかった自分にこの気付きは大きなものでした。

 そして、日が経つにつれ、この「フィリピン留学」という業態の中に、当事者として長期間携わってみたい、同時に英語力も実際のビジネスの現場で学びながら磨いていきたい、そう思うようになったこと、それがインターンとして6ヶ月間働くことになったきっかけでした。
 
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【貧困の概念と先進国の価値観の押し付け】
 貧困とはどういった状態を指すのでしょうか。貧困は、理論上「物質的欠如としての貧困」や「自由の欠如としての貧困」、「絶対的貧困」、「相対的貧困」といった意味で定義づけられることがありますが、自分は学者ではなく、詳しく正確に論じることは出来ないので、自分の頭で考えたこと、心で感じたことをありのままで綴ると、客観的な貧困状態は「生命の危機に瀕している状態」であり、それ以外の状態は、当事者が自分が「貧困状態」にあると判断するか否かという主観的な価値観に委ねられるにすぎないという結論に至りました。

 つまり、母国に帰ったら今にも現地政府に抑圧・弾圧されてしまうような難民や、紛争下で他国の庇護が必要不可欠な状態、1日1ドル以下で生活し、今日の食糧すら儘ならないといった状態は他国政府や先進国が進んで介入すべき貧困問題ですが、そういった生命の危機に瀕しているような状態以外で、先進国が無理矢理発展途上国の貧困を解消しようとしたり、途上国の発展に貢献したりしようとすると、必ずと言っていいほどミスマッチが起こりえると考えます。

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(出展: What more can US do to help displaced Syrians? - Al Jazeera English)


聞いた話としての一例ですが、東南アジアの国に、衛生状態向上や生活の質の向上のために、便座やウォシュレットの付いたトイレの整備をしようとした事例があったようです。ただ、結果的に何が起こったかというと、現地人はその設置された便座を使用せずに、上げたまま用を足していたようです。

 なぜ、このようなことが起こったかというのも全てこういった途上国への支援・介入は実地調査を伴わない「先進国的価値観」の押し付けだからだと思います。
 つまり、便座のあるトイレが当たり前、ウォシュレットが使えるトイレは素晴らしい、そういった先進国的価値観は、途上国では当たり前ではないのです。もちろん便座を使った方が快適と先進国の人々は考えるでしょうが、現地の人々は便座や紙を使いません、人によっては便座の上にしゃがんて用を足す人もいます。

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 良い大学に入って、良い企業に入って、良い車を買うといった価値観よりも、途上国では、多くの子供を持ち、家族とその家族と過ごす時間を大切にするといった価値観の方が重要視されます。途上国の現状を何も知らない大学生はこの部分を見落としがちです。いくつかの国際協力系学生団体が批判の的となるのもここに起因しているのかもしれません。

 つまり、価値観が全く違う国・人々同士で、どちらかの価値観を押し付けるような形での国際協力は不可能に近いということです。
 もちろん自然発生的な形で、途上国の価値観が先進国の価値観に近づいていくことは起こりえます。例えば、植民地やグローバル化の進展の影響で文化が西洋化されていったり、中国製の安いスマートフォンのおかげで、富裕層や中間層でなくても、いつでもどこでも誰でもインターネットを利用出来る時代がすぐそこまで来ていること等です。つまり、先進国が無理矢理国際協力事業として介入せずとも、こういった変化は人口の増加とともに拡大していくであろうことは肌で感じました。

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 そういった中で、このフィリピン留学は、上記に述べたような価値観の押し付けによる国際協力でなく、「日本人の英語力向上」というグローバル化の進展に伴う急務的な需要と「フィリピン人の雇用機会不足」という人口爆発に伴う需要が合致し、双方向的な需要・供給関係が出来上がっていました。

 つまり、自国の中では生み出せない途上国が本当に求めている今すぐにでも必要なものを先進国が提供する。それによって先進国も健全な利益を得ることが出来る。それが理想的な国際協力の形ではないのかと考えました。

 ただ、現段階において、フィリピン人のみでこのビジネスを行うことはまだ不可能に近いです。英語の話せるフィリピン人講師は有能・優秀とは言えど、本当に優秀なフィリピン人の上位層は高給な外資系企業やIT系企業で働いていたり、もしくはOFWと呼ばれる出稼ぎ労働者となってしまい人材流出に繋がってしまっていたりという現状があるため、やはり、日本人によるマネジメントやシステム構築、また日本での営業活動といった日本人にしか出来ないような形で補完を行う必要があるためです。

 実際、このフィリピンの語学学校のおかげで、特別ITや科学といった専門知識・スキルを持たないフィリピン人でも英語が流暢に発音良く話せるだけで雇用され、フィリピンの中ではある程度の水準の給料で、海外ではなく、最も大切な家族の側で生活していくことが可能となっています。まだまだ彼ら・彼女らの賃金水準の向上は必要だと思いますが、そのためにもフィリピン留学の認知度を日本において向上させ、夏休みや春休みといった繁忙期のみならずオフシーズンにも多くの日本人留学生が訪れるような形が将来的な理想となっています。

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 そして、こういった形のビジネスが他業種でも拡大していけば、途上国の発展の波に乗って先進国自らも継続的に発展していくことができ、なおかつ途上国にも搾取といった形ではなく、健全な雇用を生み出すことが出来ると感じました。

【途上国発展の勢いと日本に対する不安】
 上記でも述べましたが、フィリピンやインドといった途上国は、正直日本やアメリカといった先進国が支援を行わずとも、必ず成長・発展していきます。それは実際に街中で人々と一緒に生活しても感じ取ることが出来る流れですし、何より人口ピラミッドのデータが最も重要な根拠でしょう。したがって、自分の中での「途上国の発展に貢献したい」といった気持ちは消え去りました。
と同時に芽生えて来たのが「日本に対する不安」です。

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(出展:Asian Way: 【統計】東南アジア諸国の人口ピラミッドまとめ)


 フィリピンは昨年人口が1億人を突破し、人口増加率も年2%と高い水準をキープしており、GDP成長率も2013年は前年比7.2%となっており、その圧倒的な人口で内需は拡大を続け、さらに高い英語力を武器に出稼ぎ労働者が外貨を世界中から集めてきています。つい、先日日本においても一部地域でフィリピン人の家政婦事業が解禁となりましたが、この流れはこれからどんどん拡大していくと思います。
(参考:外国人家政婦解禁 日本人の「後ろめたさ」が透けて見える│NEWSポストセブン

 一方、日本はどうでしょうか。言わずとも知れた少子高齢化問題を抱えており、これから内需は縮小していく一方で、さらには国家財政破綻の懸念や世界に誇る製造業のプレゼンス低下といった懸念が多くあります。

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(出展:
Asian Way: 【統計】東南アジア諸国の人口ピラミッドまとめ)



 ミクロな視点で見てみると、自分が途上国から日本に帰って来てから最も違和感・不安を感じたのが「単純な接客業に従事する日本人」でした。日本人が、特別高度なコミュニケーションスキルを必要とするような高級料亭やホテルではなく、コンビニやファーストフードといったマニュアルと簡単な日本語さえ覚えてしまえば出来るような仕事に、時給800円から1000円といった途上国の平均賃金に比べれば遥かに高い金額で従事しているのです。

 途上国では、そういった特別スキルも語学力もない日本人よりも有能な人材が時給20ペソ〜100ペソ(約55円〜270円程)で働いています。そういった人材が日本に移住してきたらどうなるでしょうか。何のスキルも持たない日本人は忽ちに淘汰されてしまうに違いありません。

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 ただ、自分はその流れに対しては賛成です。今、日本の社会に最も必要とされているのは「ダイバーシティ」と「人口増加」だと考えているからです。

 そういった海外の人材が日本に流入・移住、そして最後には移民となることによって、彼らに淘汰された日本人が職を失ったり、摩擦や軋轢を生んだりすることもあるでしょう。

 ただ、それらは自然な流れだと思います。異文化や自分とは異なった価値観を持つ人々を認め、自分達のコミュニティに受け入れていくことは人間、特に平穏な残りの人生を望む高齢者や自分が淘汰されてしまう危険性に晒される人々にとって非常に難しいものだからです。

 しかし、それらは日本社会にとって乗り越えなければいけない、課題であり、挑戦です。「強いものが生き延びるのではなく、変化に対応したものが生き延びる」とは良く言ったもので、これから訪れるグローバル化の波に対応出来た国こそが生き延びることが出来ると思います。

 その波に対抗して、もがいたとしても、いくら高い防波堤を築こうとしたとしても、いつその波に飲まれてしまうかは分かりません。その波を自分のものとし、波に乗り、むしろその波を楽しめるくらいの気持ちがこれからの日本社会には必要ではないかと思います。

 上手くいけば、都市部で自然淘汰的に職を失った若者が家賃や物価が比較的に安く、人口減少問題や過疎問題を抱える地方に流れ、そこで地方社会が再活性化されるというポジティブな流れも楽観的にですが起こりえるのではないかとも仮定しています。

 こういった発想・思想は日本にいては出来ませんでした。このように長期で海外で生活し、働くという経験をしなければいつまでたっても「日本は先進国で世界のリーダー」という幻想を持ち続ける、信じ続けることになっていたと思います。

 ただ、希望を失った訳ではありません。むしろ、日本再興の鍵はフィリピンやインドネシアを始めとする21世紀を牽引するアジアの発展途上国が握っていると思います。

 地政学的にもこういった国々に対しては、アメリカやヨーロッパといった国よりも明らかに日本のようなアジアの国が主導権を握りやすいと思います。

 そこで21世紀のアジアのリーダーとして主導権を握れるかどうか勝負となってくるのが、インドネシア高速鉄道でも、受注を競っている中国だと思います。

 日本には戦後の高度経済成長期に築きあげた圧倒的な技術力や経験を基にした国を創っていく力があります。

 自分はこのインターンシップを終えて、次はその分野で、日本と発展途上国の支援という一方的な関係ではなく、協力という双務的な関係において、勝負したいと考えています。

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↑セブパシフィックに無料で手配してもらったマニラのホテル1Fのアトリエのような空間ですが、フィリピンにここまで洗練されたオシャレな空間があるとは思わず衝撃を受けました。

【今までとこれから】
 今はまだ口だけですが、その気持ちを形するべく、最終的な結果はどうであろうと本当に自分がやりたいと思える道に進めるべく努力を続けるのみになります。

 6ヶ月という短い期間ではありましたが、海外で実際のビジネスの現場で働くという経験を通じて、自分がいかに知識不足で経験不足で、勉強が必要なのか実感する機会となりました。

 働けば働くほど勉強したくなるこの気持ちは、学生時代には分かり得なかった部分です。

 したがって、英語はもちろんのこと、これからは自分のまだまだ未熟な部分を鍛え上げていく必要があります。現状に満足することなく、未来を見据え、ブレることなく理想に近づいて行きたいと思います。

最後になりましたが、こういった学ぶきっかけを与えてくれたFirst English Global Collegeの全てのスタッフ、そこで出会った全ての生徒様、ティーチャーに感謝しています。

 特にCEOのボス本多さん、GMのハナさん6ヶ月間本当にお世話になりました。未熟者でご迷惑をおかけすることも多かったですが、最初から最後まで、イベントの企画・実行、ビジネスツアーのアテンドやインターンリーダー、学校PRビデオの作成や、講師評価システムの再考、TOEICテストのレベルチェックテストへの採用等、社会人経験のない自分でもたくさんの仕事を任せていただきありがとうございました。本当に貴重な経験となりました。

 改めて、First English Global Collgeの事業理念である「最高の留学を通して夢の創造と実現」という目的を生徒という立場ではなく、インターンスタッフとしても達成することが出来ました。

 これからはこの経験を無駄にすることなく活かして、才能を秘めた大学生に対して「フィリピン留学」という最高の機会を提供していけるような仕組みづくりを行っていけたらと思います。また、その際ご協力をお願いする方もいらっしゃるかもしれませんが、その際は宜しくお願いします。

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【The end of my internship in the Philippines】
Finally, I came back to Japan on Aug 30th, but I had a little bit difficulty on the way to Japan. Because of the delay and inclement weather around Manila, my flight couldn't land on the ground, that's why I couldn't transfer to the next flight to Osaka(KIX). However, Cebu Pacific arranged my next flight and that day's hotel for free fortunately. Although I thought that I will never use LCC, I'm gonna use LCC from now on also. haha

At first, I'd like to say thank you for everything to all people who I met and worked together in the Philippines.
These experiences are the most precious in my life.

【The beginning of connection with Studying English in the Philippines】
When I was a second year student in my university 2 years ago, I was trying to apply to the program of studying abroad of my university. But, in order to pass the selection, I had to get high score in TOEFL iBT test, especially Speaking section. But, at that time, I had never been to native countries such as America or Australia for studying English. That's why I couldn't speak English at all. So, I wanted to enhance my speaking ability.

When I was searching the best way to enhance my speaking ability effectively with cheap price, I could find Studying English in the Philippines.I asked an agency to recommend the cheapest school operated by Japanese owner and then I went to the Philippines to study English for only 2 weeks.

2 weeks were too short to be able to speak English for me. I thought that I wasted my money and time, but I noticed the most important thing.

Before I went to the Philippines, I had interest in International cooperation or Supporting developing countries such as Cambodia or African countries.

In fact, I went to Cambodia to be a volunteer for two weeks and engaged in constructing a elementary school for only 2 weeks when I was a first year student 3 years ago.

Even though I worked hard and played hard with children in Cambodia's poor village, I couldn't be satisfied with my action.
Probably, It was because that even the other Cambodian people can substitute my job in Cambodia like painting the wall of the school. It means that it was meaningless to do such a thing for Japanese university students.

But, thanks to the studying English in the Philippines for only 2 weeks, I could realize that this style of business is the ideal international cooperation in my mind.

Japanese people can improve their English ability dramatically in the Philippines because we can take intensive man to man English lessons for 8 hours to 9 hours in a day with cheap price.

And also a Filipino can get a job if they have skills to speak English fluently with good pronunciations. They don't need special skills such as engineering or IT.

Japanese people must acquire English ability because of Globalization. We have no choice but to go abroad and do business with foreigners. And so many foreigners are visiting Japan, that's why, now that English is required not only for businessmen, but also ordinary people such as employees in the restaurant or house wives.

Because of many factors such as Population explosion, Population in the Philippines is significantly expanding. That is to say, the opportunities for employment are being limited. In reality, I could see so many applicants to our school every week. But, actually they have great English and teaching skills.

I can assure that if they go to Japan and work as an ESL teacher, they can be greater than the ordinary Japanese English teacher.
In summery, this Studying English in the Philippines system has mutual benefits for Japan and the Philippines.

【The reason why I chose this school First English Global College】
As I mentioned in my final speech of the graduation day, there are three reasons why I chose this school First English Global College as a place to work for the internship.

At first, it was because that only this school mentioned the word "dream" in the Philosophy or the mission of the school.

The other ESL schools tend to focus on how well we can improve our English ability or the facility, the size of the school, the nationality of the students.

For me, those things are not so important when it comes to realizing our dreams. Of course, if we have those things, we can spend our time comfortably.

But, I think that the most important thing to study English and to be able to speak English is to be able to change the world in our life to better, peaceful or wonderful one. And as a result, for people who don't have any dreams, they can create dreams and for people who already have dreams, they can realize them.

In short, English can broaden your world and make your dreams come true.

Second, it was because that I sympathized our CEO Mr. Honda's thought.

He is always positive. His idea is always future-oriented. He is the one who could realize his dreams and acquire English ability by his efforts truly.

That's why I wanted to work under his leadership. Thanks to him, I could experience and learn so many things that I can't do that in Japan.

Third, I wanted to work on the front line of Studying English in the Philippines.

There are so many ESL in Cebu. But, some of them were already too big. If so, I thought that I might work as a gear wheel of a huge organization, not work as a significant staff.

So, I wanted to work in the school, which is trying to become bigger just now.

First English Global College was the best school in my mind.

【Thank you to all teachers, all students and all staff】
In fact, now I can say that I can speak English.

When I came to this school in February 6 months ago, I couldn't speak English fluently. I couldn't express my opinion smoothly in the debate class. I couldn't understand what I was saying in the presentation class. I was always using the same phrases. haha

Thanks to great teachers, especially Rhema, Juvelyn, Lexie, Joann, Jen, Myra, Jan Lei, Jane, Arvy, Cookie, Now I can say I can speak English.You taught me not only how to speak English but also how to express my opinion logically or how to communicate with foreigners. Needless to say, you taught me how to become a great person in the global society.

Of course, I need to improve my English ability more and more. I'm not satisfied with my English skills at present.I will be the one who can speak English more fluently and correctly than Filipino teachers in the future definitely. hahaha

Anyway, I'd like to say thank you to all students who I met and took classes together.You were always inspiring me to study English. That's why I didn't have enough time to go to the beach or island hopping or something like that. haha In fact, I'd never entered into the sea in my 6 months terms.But, I don't care about it because my purpose was not playing in Cebu but studying English and working abroad.

And thank you to all staff in First English Global College. Japanese staff always supported me. That's why I could focus on what I wanted to improve the system of the school.Filipino staff always gave me great smiles and supports. Thanks to you, I could spend my time comfortably and effectively.I will not forget what I experienced in the Philippines.

I hope to come back to the Philippines as a proficient diplomat or a great global business person.

Thank you for everything.

See you again somewhere someday.

【From now on】
I could learn how we can improve English ability in the Philippines.I could learn the reality of a developing country.I could learn what I should or want to do in the future.

So, I'm gonna make use of my experience and wanna send many talented university students to the Philippines.

I believe that if they will be able to speak English, they can change not only their life but also the world better and better using that English ability.

English has unlimited possibilities.

If you want to know about Studying English in the Philippines, if you really want to be able to speak English, if you want to get high score in TOEIC, please ask me anything, I can give you great supports absolutely.

Finally, thank you again. Have a great life.

TOEIC900点を3か月独学で取得するまでに役立った参考書ベスト5

 

こんにちは。また更新が遅れてしまいました。なかなか続かないものですね。

今回は、前の記事でも言ってましたように、私がTOEIC900点を取得するまでに使用した参考書を紹介していこうと思います。

私が初めて受けたTOEICの点数は565点でした。今思えば悲惨な結果です。

そして、本格的にTOEICの勉強を始めたのは2014年の7月くらいからですね。

 

受験勉強で、英語はある程度得意だと思っていたのですが、やはり大学受験レベルの英語力なんて大したことないんだと受けてみて実感しました。

 

使用した参考書を全て紹介していてはキリがないので、役に立った参考書ベスト5を紹介していきたいと思います。

 

第1位 新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

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 通称「金フレ」です。この参考書のすごいところは、大学受験でもTOEFLでもない、「TOEIC」に特化した参考書であり、TOEIC試験本番に何度も「この単語、金フレで見たことある!」という進研ゼミ状態に陥りました。例えば、大学受験の参考書にはあまり載っていないけれど、TOEICでは重要な「reimburse:払い戻す」や「entrepreneur:起業家」といった単語が多く掲載されています。無人島に1冊だけTOEICの参考書を持っていけるとすればこの本を持っていきます。サイズも小さくいつでも持ち運べます。TOEICの勉強を始めようと思ったらまず初めに買う1冊だと思います。765点から900点に最も大きく貢献してくれた参考書の中の1冊です。500点代の人から800点代の人まで全ての人に役立ちます。

第2位 新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア

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はい、出ました。金フレとこの絶対ハイスコアは試験本番の際には必携の2冊です。この本はTOEICの「解き方」に特化した本です。TOEICの点数を上げたければTOEICの問題の「解き方」を覚えて、問題を大量に「解く」ことが大事です。量より質や、質より量といった不毛な議論がよくなされますが最も重要なのは「質良く量多く」です。TOEICの解き方を知らないままに大量の問題を解くのはもったいないです。自分に合った解き方を確立し、大量の問題を解くことが重要だと思います。特にこの本のPart3,4における「要約リテンション」とPart7における「ベタ読みの法則」は苦手だったその3つのパートを克服するのに役立ちました。この本も765点から900点に最も大きく貢献してくれた参考書の中の1冊です。500点代の人から800点代の人まで全ての人に役立ちます。

 

第3位 はじめての新TOEIC テスト 完全攻略バイブル

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今まで765点から900点までに大きく貢献してくれた参考書を紹介しており、700点代までどう到達するかが問題と思っている方もおられるかもしれません。そこでおすすめしたいのがこの1冊です。自分がTOEICで565点を取得し、これはやばいと思ってとりあえず購入したのがこの本です。2回目のTOEICを受験する1か月前から、この本だけをやっていました。主に「TOEICとは?」「TOEICは基本的にこう解いていくものだ」といった内容が書かれています。これを1冊終わらせるだけで、565点が735点まで跳ね上がりました。自分でもびっくりしました。565点を取得したときは何もTOEICの勉強はしておらず、とりあえず受けてみるかという気持ちでした。つまり何が言いたいのかと言うと、TOEICTOEICの問題と傾向を知り、解くだけで点数があがるということです。ようは慣れです。300点代の人から500点代の人までおすすめできます。とりあえず、TOEICを受けようか迷っている、初めて受験するという人は、この本を購入して1か月勉強されることをおすすめします。

 

第4位 TOEICテストリーディング・リスニングBOX

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ある程度、TOEICの問題や傾向が分かって来て、単語力がついてきたなと思ったら、あとはひたすら模試を解くことが重要です。模試を解きまくることで、時間の感覚を身に着け、自分の回答回路を構築することが出来ます。この参考書2冊はその回答回路の構築を手助けしてくれた模試になります。2冊で合計1000問あります。TOEIC730点をとるには最低でも800問から1200問解く必要があると言われています。つまり、この2冊をやりきれば730点を取得できる可能性は高いです。合計5回分の模試が入っているのですが、1冊がコンパクトなので持ち運びに便利で、得点率からスコアが予想できます。自分が公式テストを受験するとだいたい何点とれるのかといった実力把握に役立ちます。

 

第5位 高校・大学受験の参考書

え?と思った方も多いでしょうが。結局これが「英語の基礎」を固めるには最も最適です。正直大学に入って数年経つと高校時代や大学受験期に覚えた単語も文法もほとんど忘れてしまっています。その記憶を呼び覚ますには、やはり自分が使っていた参考書を繰り返すことが大事です。また大学受験をしていない。英語を大学から本格的に勉強し始めたいという人には以下の参考書をおすすめします。

DUO3.0

詳しくはAmazonのレビューを参照してください。自分の英語力の礎となった参考書です。この本がいかにすごいかは、使ってみればわかります。

 

以上となります。とりあえず初めてTOEICを受けるといった方や400~500点代で伸び悩んでいる人は、「金フレ」と「完全攻略バイブル」を徹底的にやりこめば600~700点代に到達できると思います。

600~700点代で伸び悩んでいる人は、「金フレ」と「黒本」と「BOX」を徹底的にやりこめば800点代に到達できると思います。

 

また、私は900点を取得するまで使用していませんでしたが、世間一般的には「公式問題集が最強」と言われています。したがって、「BOX」を「公式問題集」に変えてもいいかもしれません。リンクを貼っておきますので参考にしてみてください。

 

 

 

あなたは何のために英語を勉強するのか?

 

お久しぶりです。ブログ書き始めたのは良いもののなかなか時間がとれなくて更新が遅くなってしまいました。

 

9月に受験しましたTOEICの公式認定証が返却されました。

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アビリティメジャードを見るとやはりまだまだだなと実感しています。

10月に受験したIPテストでは880点でしたので、

これからは①安定して900点以上を取得すること②950点以上を取得することを短期的目標に勉強を続けていきたいと思います。

また、TOEIC990点、英検1級取得を長期的目標として地道に努力していきたいです。

もちろんそれらの目標は「英語の運用能力を非ネイティブの最高レベルに持っていくこと」という目的を達成するための手段です。

 

今回の記事ではこれから英語を本格的に勉強していく上で、私が最も重要と考える「何のために英語を勉強するのか?」について書いて行きたいと思います。

 

まず質問なのですが、タイトルにある通りあなたは「何のために英語を勉強するのでしょうか?」

 

例えば、「英語が話せるようになる」ということを英語を勉強する目的にしたとしましょう。

 

しかし、その「英語を話せるようになる」という目的を達成するために「TOEICの試験で900点をとる」という目標を立てたのに、いつの間にか「TOEICの試験で900点をとる」ということが目的になってしまい、TOEICの対策ばかりに時間を費やしてリーディングやリスニングのスキルは上がったが、スピーキングやライティングのスキルは全く向上していなかったということが起きます。

 

これを目標の自己目的化と言います。まさにこの状況にあるのが今の自分です(笑)。

 

こういった目標の自己目的化は英語の勉強以外にも起きうることです。

 

例えば、「有名な大学に入って良い会社に就職する」という目的があるとして、まずその目的を達成するために受験勉強を必死に頑張ります。そうやって必死に受験勉強を頑張るうちに「良い会社に就職する。」という目的が「有名な大学に入る」という目的にすり替わってしまい、その目的を達成した途端勉強をやめてしまう。という事態が起きます。このことはいわゆる燃え尽き症候群を引き起こすことにもなってしまうでしょう。

 

つまり私が何が言いたいのかというと、英語のための勉強が、いつの間にかTOEICのための勉強に変わってしまわないようにしなければならないということです。

 

もちろん、就職や転職で有利になるためにTOEICで高スコアをとれればそれでいいんだ!という方はそれでいいでしょう。

 

そのための手段は私が前の記事に述べた通りの方法を行えばある程度可能でしょう。

 

ただそれは、私たちが受験勉強をしていたころに必死に国語や数学、地歴公民などを勉強していたのに、大学に入ると一切勉強しなくなってしまうのと同様にせっかく数百時間と勉強したのにすごくもったいないことだと思いませんか。

 

また、そもそも目的を達成するための目標設定を間違えているという人もいます。

 

アメリカの大学に留学するためにTOEICの勉強を必死にしたり、

ビジネス英語能力を高めたいのにTOEFLの勉強を必死にしたりということです。

 

まずは、受ける試験がどういった試験でどういった内容でどういった能力を測る試験なのか的確に把握しなければいけません。

 

そのことに関連して言えるのが「TOEICはどうやって勉強したらいいんですか?受けたことないんですけど。」ということで、それは論外です。

 

受けたこともどういった試験かも知らない試験の勉強を闇雲に始めるのは非効率的ですし、おすすめしません。

 

まずは一回公式テストを受験してみること。それがすぐに不可能であるならば、模試を一回解いてみること。(スコア換算表が掲載されている模試を推奨します。)

 

そして自分の現在とれるスコアを知ること。目標とするスコアを設定すること。

そこから逆算してどのように勉強していけばいいのか計画を立てます。

そこまでして初めて本格的にTOEICの勉強という実行に移ります。

 

「"いつか"勉強始めよう。」「"いつか"TOEIC受けよう。」

 

その"いつか"はいつまでもやってきません

 

まずは勉強を始めてなくても試験に申し込むこと。

 

お金を払って受験することが決まっているならば人は嫌でも少しは勉強するでしょう。

 

自分が勉強しなければいけない状況を自分で作り出すのです。

 

今回の記事をまとめると

 

⑴何のために英語を勉強するのか真剣に考える

⑵目標の自己目的化を防ぐ

⑶まずは一回試験を解いてみること

 

TOEICの勉強を本格的に始める前に、この三点が重要となります。

 

追記

目的や目標設定に関する知識や考え方は自分でもまだまだ理解できていない部分も多いので、一大学生の意見として参考にしてください。

 

次回の記事では自分が使用してきた参考書、その中でも役に立った参考書を紹介していきたいと思います。

 

 

長期留学経験なしでも独学でTOEIC900点は突破できる

 

どうもこんばんは。

 

知っている人は知っている。知らない人は覚えてね。

 

いや、覚えなくていいです。関西のD大学に通っていて現在三回生です。

 

2014年9月28日のTOEIC公開テストにて、

Listening460点 Reading440点のTotal900点を取得しました。

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ちなみにTOEIC900点以上取得者は全受験者の2%です。 

 

これは自慢したいわけではありません。

 

何が言いたいのか?

 

自分は長期留学経験もありませんし

英会話スクールに通ったこともありません

 

英語学習はほぼ全て独学で行ってきました。

 

つまり、何が言いたいかというと、自分は何十万人といる

長期留学経験のない純日本人の普通の大学生です。

 

そんな自分でもTOEIC900点は取得できたということです。

 

おそらく大学生や高校生が高すぎて越えられないように感じている

その「730点」や「900点」という壁も、

越えてしまえばこんなに低かったのかと実感します。

 

大げさに例えるならば、

900年前の刀を持っているAさんがいるとしましょう。

Aさんがそのことを他人に自慢します。もしくはそのことを誰かが噂で広めます。

噂というのは加速度的に広まるもので計り知れない影響力を持ちます。

聞いた普通の人は

「900年も前の刀を持っているなんてすごい!」

「どうやったら手に入るんだろう!」

「自分も欲しい!」

なんて思いを巡らしますよね。

それは「900年前の刀の入手の仕方を知らないし分からないから」だと考えます。

 

しかし、実はAさんはこの900年前の刀を30万円で骨董品屋で買っただけでした。

 

もちろんその事実を知った普通の人たちは

「なんだ30万円で買っただけなのか」

となるでしょう。知っているか知らないかだけでここまで認識は変わります。

 

しかし、30万円で買うにしても一定のプロセスが必要です。

つまり、その刀を大学生が買うためには

 ①時給1000円のアルバイトを

 ②300時間続ければ

 ③30万円貯まります。

 ④そして骨董品屋に行きます。

以上のプロセスを経れば刀は手に入ります。

 

そのことをTOEICに置き換えれば、

 ①ある程度良質な参考書を見つける(時給1000円のバイトを見つける)。

 ②一定時間勉強する(300時間働く)。

 ③TOEICで高得点をとれるだけの英語力(試験力)が身についている(30万円貯まる)。

 ④TOEICを受ける(骨董品屋に行って買う)。

このプロセスを経ればTOEIC900点(刀)は手に入ります。

 

しかし、いくら良いバイトを見つけたからといって働かなければお金は入ってこないように、いくら良い参考書を買ってもやらなくては意味がありません。

 

また、50時間しか働いていないのに30万円手に入らないのは当たり前のように、50時間しか勉強していないのにTOEIC900点とれるわけがありません。

 

結局何が言いたいのかというと

人間は今、目の前の自分がやらなければいけないこと(勉強することや働くこと)を

脳が無意識的に避けてしまって

「このCDを聞くだけで英会話ができるようになる!」だとか

TOEICテスト3日で730点突破!」だとか、

そういったプロセスを無視した結果のみに食いついたり

「TOEIC900点とるなんて自分には出来ない。」

「TOEIC900点とれるのは帰国子女や長期留学経験者だけ。」

なんていう幻想を自分で作り上げてしまうのです。

 

当たり前のことですが、大事なことです。

 

このことを意識して勉強に臨むことが

一番大事だとTOEIC900点を取得してみて感じました。

 

これからは自分が行ってきた英語勉強法のシェアのため

その他大学生活諸々等、自身の備忘録としてブログを書いていきたいと思います。

 

どうぞ温かい目で御見守り下さい。

 

※帰国子女やTOEIC950点以上をお持ちの方は、

TOEIC900点ごときで調子乗るななんて思われるでしょうが、お許しくださいませ。

 

もちろんまだまだ英語を話すことも書くこともままなりませんので

「英語が出来る人」なんていう認識も持たないで下さいorz

 

長期留学経験なしの純日本人はTOEIC900点とってからがスタートだと思っていま す。

お隣の国韓国ではサムスンといった大企業に入るには900点が最低条件になっています。

最低条件であってあれば入れるものではありません。あって当然のものです。

 

TOEIC900点以上+αが求められる世界が日本の真横で起きています。これは5年後10年後には他人事ではなくなると思います。

 

そういったとき自分や自分の周りの人たちが競争に巻き込まれてしまうのは嫌なので自分の経験や情報を書き留め出来る限りシェアしていきたいと考えています。